モンスターハンターワールドの実記生放送を分析した(1/3くらい)
今回、公開された生放送の内容を自分なりに分析した結果を記述します。
私見を含みますし、未確定情報も推察しながら記載するのでご了承ください。
あと、gifを使って解説するところもあるので、重かったら許して。
クエスト受注直後
支給品BOX
生態マップ
階層によってマップの切り替え可能?
ギミック・自然のトラップのある場所にはマップ上でアイコンしてくれるかも。
受付嬢の説明が終わり、クエストが始まると、ハンターが動き出す。
画面右上に操作方法が表示される。
このあたりは従来のモンハンとほとんど同じだと思う。
ホイール式アイテム選択ウィンドウ
十字キーでショートカット選択しつつ、スティックでホイール式選択?
ホイール式はLeft 4 Dead等近年では良く見かけると思う。
ちなみに右にセットされているのは「挑発の装衣」っぽい。
キャラの移動と十字キー押しながらホイールは無理なので、十字キー一回でホイール選択モードになるっぽい。
操作してる徳田ディレクターがモンハン持ちしてるって可能性もあるけど...
体力・スタミナ周辺UI
生放送の特別な仕様でなければスタミナは体力より短めでスタート?
すぐ下にあるのは装衣のアイコンと同じなので、使用可能かどうかやクールタイムの表示に使われそう。
気になるのは、体力やスタミナが変動しないと折りたたまれる仕様(ゲージ格納)。
(肉を食い始める前に体力バーが、食い終わった直後にスタミナも格納される)
背景を美しく見せるために自動的に格納しているかもしれない。
しかし、これではスタミナを消費するダッシュをしている際にスタミナ残量がわからない。
これは別シーンだが、ゲージ格納状態にダッシュするとスタミナアイコンが点滅している。
大型モンスターに発見されていない時だけの仕様?
このままスタミナが尽きるまでダッシュしたら残量もわからず急に息切れするのだろうか。
- 一定値以下になると格納が解除される
- アイコンの点滅カラーが変更されるなどでそれとなく教えてくれる
- まさかの非発見時はダッシュ無限のストレスフリー仕様
色々考えうるがまだ謎のまま。
アイテム取得UI
ハンター頭上に取得できるアイテム(画像は「回復ツユクサ」)が、画面左側面に周囲にあるものが表示される。
入り組んだ場所でも見落とさずに済みそうだ。
アイテムを拾うと画面右側面に取得したアイテムが表示される。
モンスターの痕跡(足跡や粘液)を調べると、アイテム取得と同じように「痕跡のレベル」が表示される。
今回の生放送では足跡は5pt、粘液は10ptだった。
ある程度ポイントを集めると「LEVEL UP」と表示され、導虫の追跡が強化される。
生放送で確認する限り
- 一段目の強化→痕跡まで自動で追跡
- 二段目の強化→モンスターまで追跡
だった。
クエストごとにリセットされるかわからないが、されるとしたら、痕跡集め→目当てのモンスターに到達の流れをし、モンスター探しを追体験できるわけだ。
ドスジャグラスに遭遇
遭遇時のミニマップ
ドスジャグラスが視界に入ったとたんにドスジャグラスの痕跡レベルがUP(遭遇だけで自動追跡してくれるまであるかも)。
と同時にマップにモンスターのアイコンで居場所が表示される。
右下のR3横のアイコンは現在フィールドにいる大型モンスターで、青い心電図が表示されているモンスターはすぐ近くに居るよ、という意味のようだ。
アンジャナフと戦う時にターゲットカメラを使っていたので、R3スティックでターゲット変更と導虫の追跡対象をこのアイコンUI上で選択する...といった感じになりそう。
クエストターゲットにはおなじみの赤いチケット(狩猟マーク)がついている。
薬草の取得と回復薬
ドスジャグラス追跡中にハンターは薬草を拾うが、「回復薬x2 [MAX]」と表示される。
非常に気になる。調合廃止は直後のハチミツに調合の言及があるのでナシとして、
- 薬草を取得すると自動的に回復薬になる
- より効果が高くなる組み合わせのアイテムを所持していると自動調合する
- 「調合するといいよ」という単なるチュートリアル
気になるが詳細不明。
ツブテの実取得
スリンガーの弾として使える。携行数は10発。
アンジャナフの頭に打ち込むシーンがあるが、気絶値が設定されているのか、スタンエフェクトが出る。
ドスジャグラスの様子を観察する
しゃがんで草むらに入るとマップ上のハンターを表す矢印が青くなる。
隠匿状態になることを表すようだ。
ハンターはジャグラスの気を引くためにスリンガーのツブテを遠くに飛ばし、音でおびき寄せる。
その際、一瞬スリンガーの照準がジャグラスにスナップしている。
モンスターやオブジェクトに対しある程度自動でエイムしてくれるようだ。
ノーコンには嬉しいシステム。
一応スリンガーの操作はこの通り。
アンジャナフへの追跡
前述の通り、痕跡レベルが上がると導虫は痕跡へ誘導してくれる。
自動でモンスターまで誘導してくれるまで上がると、ミニマップ横のアイコンに緑の点灯が付く。
アンジャナフの眠る洞窟に入る際に、坂を滑り降りるモーションが一瞬入るのだが、画面右上の操作チュートリアルに変動が。
滑り降りから特別なアクションもあるようだ。これは楽しみ。
アンジャナフを発見
徳田ディレクター操るハンターはアンジャナフを発見する。
草むらに潜みつつ、ツブテをスリンガーから発射してアンジャナフを起こす。
続けざまに死角からアンジャナフの鼻先にツブテを発射し洞窟の出口へ誘導するハンター。
アンジャナフの顔の側面に回った瞬間、ミニマップのハンターに、モンハンおなじみの発見状態を表す「目」のアイコン(発見アイコン)がビコーン!と点滅する。
その直後、ハンターはツブテを発射、アンジャナフの頭に当てる(スタンエフェクトが出る)。
発見状態が一時的に解除されたことになっているのか、ハンターについた発見アイコンが消える。
一目散に出口へダッシュするハンター。
崖を飛び降りて振り向くと、敵意むき出しのアンジャナフが叫ぶ。
この一連で面白いところは、「発見された直後にツブテをぶつけて発見を解除した」というところ。一時的に見失うのかもしれない。
アンジャナフとの戦闘中に草むらに隠れて時間を稼ぐシーンもあり、今までのモンハンの「発見時=戦闘、それ以外=休憩」といった単純なものから変わり、発見と非発見をゲームの一環に盛り込んでいる可能性がある。
ちなみに戦闘に入ると、発見アイコンはハンターではなくモンスターに付く。
アンジャナフとの戦闘
大剣の操作
従来と似てる、といったい印象。
ジャグラスへのダメージ
抜刀斬りで三体のジャグラスを攻撃しているが、ダメージが違う。
近作も切り方補正等があるかもしれない。
ハジケくるみ
頭上のハジケくるみを落としてアンジャナフを怯ませるハンター。
ハジケくるみを拾ってスリンガーのツブテの実と入れ替える。
その時、ハンターは何かを落とすので、ツブテの実を再取得できるのかもしれない。
うっかり捨ててしまって後悔することもなさそうだ。
切れ味ゲージの減少
アンジャナフの攻撃を大剣でガードするハンター。
切れ味ゲージは色だけでなく、視覚的に減少が把握できるようになったようだ。
ドスジャグラス乱入
アンジャナフがドスジャグラスを叩き付けたときに入るダメージは388。
痛そう。
戦闘中に隠れるハンター
体力が減った徳田ディレクター操るハンターは、「綿胞子草」というマップ上の植物をナイフで切り裂いてから草むらに隠れる(ミニマップ上のハンターを示す矢印が青に)。
直後、アンジャナフに見抜かれているのか、攻撃を食らってしまう。
ミニマップの表示が紫になったり、受付嬢の声でわかりにくいがキーンというSEが聞こえる?ので、「隠れている時に見抜かれて攻撃をもらうと追加ダメージ」等のペナルティがあるかもしれない。
さらに、隠れながら回復薬グレートを飲もうとしていたが、被弾により回復が中断してしまった。
にもかかわらず回復薬グレートは消費されている。
従来は回復前に被弾しても消費はノーカンだったが、近作はしっかり飲んだことになる。
ガッツポーズ廃止もぬか喜びできない。
タックル
大剣に新モーションでタックルが追加。
入力は回避後に△ボタン。なぎ払い後に○ボタンでも出せるようだ。
さらに、タックル後には「飛び込みなぎ払い」に派生する。
剣を振り回した勢いで自分自身を前に繰り出している。
飛び込みなぎ払い後は剣を右肩に背負う特徴的な姿に。
今回はここまで。
全然進まないのにすごい時間がかかる(編集とか)ので、遅くなるかも。